FX初心者サラリーマンがFXで利益を得るコツ

サラリーマンと一言で言っても、貯金や年収、生活スタイル等様々なので、「〇〇な方法をおすすめします」といわれても、いまいちピンときませんよね。

そこで、モデルとなる人物像を作りましたのでご自分と照らし合わせてどのような口座が向いているのか、どのようなトレード方法が良いのか参考にしてください。

モデル

選ぶべきFX口座

サラリーマンにおすすめのFX口座はズバリ！「外為オンライン」です。

FX初心者で不安が多い始太郎さんには、「少額で取引ができる」「デモ口座で体験ができる」ことは重要な要素です。

また、仕事が忙しくなっても外為オンラインの自動売買システム「iサイクル2取引」なら24時間自動でお取引が可能です。

自動売買が初めてで、「本当に儲かるの?」「設定方法が複雑で自信が無い」という方は、「iサイクル注文は儲かるのか？初心者でもカンタンにできるおすすめの設定方法」を参考にして下さい。

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取引に最適な通貨ペア

ズバリ始太郎さんにおすすめの通貨ペアは「米ドル/円」です。

理由は、米ドルは世界の基軸通貨なので安定した取引ができるということと、情報量が多く予想をしやすい点にあります。

始太郎さんにおすすめの取引手法

自動売買以外でお取引を考えているなら、ズバリスワップポイント狙いの中期トレード（数日から数週間程度）の取引です。

動きが予想しやすいというのは、チャートを日足や週足で見た時に大小ありますが、上昇と下降を繰り返していることがわかりますね。つまり、傾向を捉えやすいことにあります。

スワップポイント狙いとは、2国間の金利差で得られる利益を狙うことです。通貨を保有している日数分だけ利益のメリットはありますが、もちろん金利差は損失になる可能性もありますので注意が必要しましょう。

仕事の終業時間が不定期なサラリーマンの方は、チャートに張り付いてみることはできないので短期的な取引を繰り返すことが困難ですよね。

中長期取引のスワップポイント狙いならFXプライムbyGMOの選べる外貨がおすすめ！

多くの利益を出したときの確定申告・税金について

FXの目的は皆さん「利益を得る」ことと思いますが、収入を得たら税金を納めなければいけません。FXで得た利益に対しても、税金がかかることをしっかり理解しておきましょう。

税金は、1年間の所得合計に対して課せられます。FXで得た所得は雑所得扱いです。

サラリーマンはいくらから確定申告しなければいけない？

始太郎さんの場合、所得（収入－経費）が20万円以上あった場合に確定申告が必要です。20万円以上の所得が無ければ確定申告の必要はありません。

ちなみに年収2000万以下のサラリーマンは20万円の所得を越えなければ確定申告の義務はありません。（※その他副業をしていて合計所得が20万を超える場合や、会社で年末調整を実施していない場合は確定申告が必要です。）

会社にFXをやっていることがばれたくない

始太郎さんのように副業（兼業）禁止の会社にお勤めで、副業が会社にバレるとマズイという人も多いでしょう。

結論から言うとFXは副業ではありません。会社の規則に「FXや株式投資も含む」と明記されている場合は別ですが、そのようなケースは稀だと思います。

もちろん、職務中の取引や、職務上知り得た情報を使って利益を上げると処分される可能性がありますので注意が必要です。

そのうえで、諸事情からどうしても会社にFXで利益を出していることを知られたくない場合は、確定申告時に住民税の納付方法を「普通徴収」にすれば良いだけです。

「普通徴収」にすることで、自分で直接税金を納めることができます。つまり会社を通さず税金を納めることができるのでバレる可能性はほとんど無くなるということです。

サラリーマンの方がFXを始めて利益を出すまでまとめ

どの口座を利用し、どの通貨ペアで取引を始め、どのような手段で取引をすれば良いのかイメージできたでしょうか。

自動売買と中長期トレードのスワップポイント狙いの取引なら忙しいサラリーマンでも取引ができるはずです。

是非この機会にFXをお試しください。