■目次
トライオートFX【インヴァスト証券株式会社(JASDAQ上場)】の基本情報
取引通貨単位 | 通貨ペア |
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1,000通貨 | 17 |
スプレッド(米ドル/円) | スプレッド(ユーロ/円) |
0.3銭(原則固定) | 0.5銭(原則固定) |
スプレッド(豪ドル/円) | スプレッド(英ポンド/円) |
0.6銭(原則固定) | 1.0銭(原則固定) |
- スマホアプリ・PCの超ハイスペックツール!
- 年間収益30%以上レンジ追尾
- 寄付ができるポイントプログラム
- 初心者でも5分でわかるオートパイロット注文
- 業界最狭水準スプレッド!1,000通貨から取引可
取引手数料 | レバレッジ | 取引単位 | 通貨ペア |
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無料 | 最大25倍 | 1,000通貨 | 17通貨ペア |
初回入金額 | デモトレード | サポート | 入出金手数料 |
制限なし | なし ※シミュレーションあり |
平日8:00~18:00(フリーダイヤル・メール) | 入金のみ自己負担※即時入金は無料(クイック入金7行) |
対応端末 | アプリ対応 | 追証 | システムトレード |
PC(ブラウザ型・mac)・スマホ | あり(iOS・Android) | 有効比率75%以下でアラートメール(ロスカットは有効比率が50%以下) | シストレ24 |
注文機能 |
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成行・指値・逆指値・IFD・OCO・IFD-OCO・ワンクリック/ストリーミング・オートパイロット注文 |
通貨ペア詳細 |
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米ドル/円・ユーロ/円・ポンド/円・豪ドル/円・ユーロ/米ドル・豪ドル/NZドル・豪ドル/米ドル・カナダドル/円・スイスフラン/円・ユーロ/豪ドル・ユーロ/ポンド・ポンド/米ドル・NZドル/円・NZドル/米ドル・トルコリラ/円・米ドル/スイスフラン・南アランド/円 |
ニュース配信 |
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グローバルインフォ24 |
トライオートFXの良い評判
見やすくて、使いやすいし機能も充実していてとても良いです。細かな設定もできるし、初心者にもわかりやすい機能もあるので初心者から中級者まで使いやすいツールだと思います。
サイトは速度が安定しており、安心感があります。また、個人差はあると思いますがデザインがシンプルで見やすいと感じました。時間帯によりますが、スプレッドは変動が少なく使いやすいです。
1万通貨ごとに社会貢献ポイントが1ポイント付与されます。何だろう?と思ったら確定申告の際、寄付金控除が受けられるようです!業界初の取り組みらしいです。すごいですね。
トライオートFXの悪い評判
自動売買システム手数料かかるのはしょうがないんだけど。。。手数料無料や半額キャンペーンやってくれたら嬉しいです。
スプレッドはいいと感じましたが、サイトが使い辛く初心者には厳しいと思います…。
トライオートFXメリット
トライオートFXで口座開設するメリットは何でしょうか?公式サイト上でも紹介されているサービス内容と実際の利用者の声から、トライオートFXのメリットをご紹介します。
スプレッドが業界最狭水準!
スプレッドとは、トレードしたい通貨の「買値」と「売値」の差のことを指します。この差が小さければ小さほど、コストカットにつながり、お得なFX取引ができるというわけです。
トライオートFXは、スプレッド幅が狭いことがメリットです。特に、米ドル等のメジャー通貨は業界の最狭水準と言えます。
また、スプレッドは原則固定であるため、時間帯や相場状況によって左右されない、安定した取引が可能です。
少額での取引ができる
最低取引単位が1,000通貨と少額から取引をすることが可能です。スプレッドも狭く、少額で始めることができる「トライオートFX」はFX初心者にとってメリットです。
業界初!社会貢献ポイント制度
社会貢献ポイント制度とは、FX取引を通して溜まったポイントで、認定NPO法人に寄付ができる制度のことです。
ポイントを利用するため、自己負担のない寄付をすることができる、というのが注目すべきポイントです。
また確定申告を行う際、寄付金控除という税制優遇制度を利用することができるため、税金額を節約できるというのが明確なメリットでしょう。
トライオートFXのデメリット
どんな良いFX会社にも、弱点はあります。ここからは、トライオートFXのデメリットをご紹介します。
自動売買注文では手数料がかかる
マニュアル注文では手数料はかかりませんが、「自動売買注文」では、手数料がかかります。
1回の取引数量が1万通貨未満の場合片道20円、1万通貨以上10万通貨未満のばあい片道10円、10万通貨以上50万通貨未満の場合片道5円、となっています。1回の取引数量が50万通貨以上になると無料なのですが、FX初心者の方にはハードルの高い条件です。
取引数量 | 新規 | 決済 | 1,000通貨あたり |
---|---|---|---|
1万通貨未満 | 2.0pips | 2.0pips | 片道20円(対外貨は0.2外貨) |
1万通貨以上10万通貨未満 | 1.0pips | 1.0pips | 片道10円(対外貨は0.1外貨) |
10万通貨以上50万通貨未満 | 0.5pips | 0.5pips | 片道5円(対外貨は0.05外貨) |
50万通貨以上 | 無料 |
トライオートFXの気になるポイント
トライオートFXについて興味を持っていただいた方、もっと詳細を知りたい方はこちらをご覧ください。
自動売買セレクトとは
トライオートFXの注文方法は大きく「マニュアル注文(手動取引)」と「自動売買注文」があります。自動売買注文は「自動売買セレクト」と言うサービス名で、自動売買セレクトには「コアレンジャー(レンジ向け)」と「スワッパー(高金利通貨向け)」の2つの自動売買ロジックがあります。
関連記事:FX自動売買システムを徹底比較!初心者におすすめの自動売買システムをご紹介
コアレンジャーとは
コアレンジャーとはレンジ向きの自動売買ロジックです。初心者の方は「レンジ?」という方もいると思いますのでレンジとは何か、コアレンジャーとは何かをご紹介します。
レンジとは
相場は下図のように、一定の値幅で値動きを繰り返す特徴があります。この値幅を「レンジ」といい、このような相場展開のことを「レンジ相場」といいます。
一方で、一定の方向に大きく動くことを「トレンド相場」といい、上がっている場合は「上昇トレンド」、下がっている場合は「下降トレンド」といいます。
コアレンジャーとは
コアレンジャーとは一定の値幅で値動きを繰り返すの相場の特徴を活かし、過去の高値と安値を分析し、自動的に最適な価格設定(発注価格の設定と利益確定タイミングの設定)を行うため、自分で価格設定などを行う必要がないので初心者でも簡単に取引を行うことができます。更に売りと買いを同時(両建て)に発注するので、相場が上がっても下がっても利益を積み重ねていきます。
ここで一つ疑問に思うことは、「トレンド相場」になった場合です。この場合「自動的に設定された最適な価格」ではないのでどうなるのでしょうか?解説していきます。
コアレンジャーは、下図のようにコアレンジ帯とサブレンジ帯の2つに分け、コアレンジでは細かく売買し、サブレンジでは価格の戻りを想定し、大きな利幅で取引を行うように設定されております。
コアレンジャーの実績とおすすめ通貨ペア
コアレンジャーは、レンジ相場を軸に売買を繰り返しているため通貨ペアによって収益率も変わってきます。
そこで、コアレンジャーにおすすめの通貨ペアは何なのか、自動売買セレクトの成績からご紹介させていただきます。
2018年10月現在、最も収益率が高い通貨ペアは「豪ドル/NZドル」の通貨ペアです。70%前後の収益率で2位の「カナダドル/円」の35%前後の収益率を大きく超えております。
コアレンジャーの注意点
コアレンジャーを始める前に、しっかりと注意やデメリットも理解しておきましょう。
両建てとなるタイミングがありますので、スプレッドが二重にかかる場合があります。
マイナススワップが発生している場合は損失となります。
コアレンジャーはスプレッドとは別に手数料が発生します。
こうした注意点をしっか理解したうえで実施判断をしましょう。
スワッパーとは
自動売買セレクトのもう一つの自動売買ロジック「スワッパー」についてご紹介します。
スワッパーとは高金利通貨を対象とした自動売買のことです。具体的は「南アランド/円」「トルコリラ/円」の通貨ペアを対象としています。
高金利通貨の値動きの特徴(右肩下がりのトレンド)から短期の反発を狙えるように設定がされています。利幅よりもカウンター値を大きくして、徐々に買い下がる取引を行う方法です。 高値掴みしてしまった注文はスワップが入ってくるという仕組みになっています。つまり、スワップポイントを得ながら、短期の反発を狙う設計です。