外為ジャパンは、実は「株式会社DMM.com証券」が運営しているのです!DMMFXとの大きな違いは、取り扱い通貨ペアが15通貨ペアと少ない(DMMFXは20通貨ペア)ことと、取引通貨が1,000通貨(DMMFXは1万通貨です。)から取引できる点です。少額から取引したいなら外為ジャパン!
関連記事:DMMFX【DMM.com証券】の評判
■目次
外為ジャパンFX【DMM.com証券】の基本情報
取引通貨単位 | 通貨ペア |
---|---|
1000通貨 | 15 |
スプレッド(米ドル/円) | スプレッド(ユーロ/円) |
0.2銭(原則固定) | 0.5銭(原則固定) |
スプレッド(豪ドル/円) | スプレッド(英ポンド/円) |
0.7銭(原則固定) | 1.0銭(原則固定) |
- 1,000通貨から取引可能!
- クイック入金機関対応金融機関約380社
- 使いやすいと評判の取引ツール
- 業界最狭水準のスプレッド
取引手数料 | レバレッジ | 取引単位 | 通貨ペア |
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無料 | 最大25倍 | 1000通貨 | 15通貨ぺア |
初回入金額 | デモトレード | サポート | 入出金手数料 |
制限なし | なし | 営業日24時間 | 入金のみ自己負担※クイック入金は無料(380行) |
対応端末 | アプリ対応 | 追証 | システムトレード |
PC(ブラウザ・mac)・スマホ・ガラケー | あり(iOS・Android) | ロスカットは証拠金維持率が60%以下 | なし |
注文機能 |
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成行・指値・逆指値・IFD・OCO・IFD-OCO・ワンクリック/ストリーミング |
通貨ペア詳細 |
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米ドル/円・ユーロ/円・ポンド/円・豪ドル/円・ユーロ/米ドル・豪ドル/米ドル・カナダドル/円・スイスフラン/円・ユーロ/ポンド・ポンド/米ドル・NZドル/円・NZドル/米ドル・米ドル/カナダドル・米ドル/スイスフラン・南アランド/円 |
ニュース配信 |
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FXi24 |
外為ジャパンFXの良い評判
DMMFXにしようかと思ったのですが、「外為ジャパン」も同じDMM.com証券が運営していて1,000通貨単位で取引できるということで、外為ジャパンに決めました。サービスレベルはDMMFXと同等、初心者の私は取引する通貨ペアも限定的なのでとても満足しています。
外為ジャパンFXの悪い評判
基本は、DMMFXと同等レベルです。そういった意味ではあまり悪い点は感じられませんでしたが、強いて言うなら情報の内容が薄いかな。。。くらいです。
外為ジャパンFXのメリット
外為ジャパンで口座開設するメリットは何でしょうか?公式サイト上でも紹介されているサービス内容と実際の利用者の声から、おすすめできる理由4点をピックアップして、ご紹介します!
1,000通貨単位からの取引が可能
通常FXは、最低取り扱い単位を1万通貨に設定しているため、4万円ほどのお金がないと投資できません。しかし、外為ジャパンでは最低取り扱い単位が1,000通貨に設定されているため、4千円ほどからFXを始めることができます。
よって、リスクをそこまで心配することなくFX取引を繰り返すことができ、リアルトレードの感覚を掴むことができます。
初心者は外為ジャパンの少額取引を、練習の場とするのも良いでしょう。
業界最狭スプレッド
スプレッドとは、取引したい通貨の「買値」と「売値」の価格差(FX会社の実質手数料)のことを指します。このスプレッドはFX会社によって設定が異なるため、この差額が狭いほどコストカットにつながり、お得なFX取引ができるというわけです。
外為ジャパンは、このスプレッドが業界でもトップクラスで狭いことが特徴です。特に、米ドル等のメジャー通貨は0.3銭と他のFX会社と比較しても狭いスプレッドと言えます。
LINEでの問い合わせに対応
外為ジャパンはDMMFXと同じ「株式会社DMM.com証券」が運営しているため同サービスの、LINEによるお問い合わせ機能が使用できます。
電話ほど対応の早さはありませんが、メールよりも手軽に問い合わせをすることができます。電話が苦手だけど、メールより気軽に会社に問い合わせがしたい…という方にぴったりなサービスと言えます。
受付時間は以下のとおりです。
<夏時間>月曜日AM7:00~土曜日AM5:50
<冬時間>月曜日AM7:00~土曜日AM6:50
外為ジャパンFXのデメリット
上記でメリットを3点挙げましたが、ではデメリットはないのでしょうか?以下の2点をご紹介します。
スキャルピングに非対応
こちらも同会社の運営するDMMFXと同様に、スキャルピングを推奨していません。
スキャルピングとは、超短時間(数秒から数分)で売買を繰り返す取引方法のことを指します。大きな利幅を望めない代わりに、大きなリスクも得ないというのが特徴です。
外為ジャパンの禁止事項には「(9)短時間での注文を繰り返し行う行為」という記載があり、これがスキャルピングの禁止にあたると考えられます。
DMMFXでは「スキャルピングのやりすぎで口座が凍結された…」という話がよくあるようですので、同会社サービスの外為ジャパンでも、何らかのペナルティがあると考えて良さそうです。
関連記事:スキャルピングを禁止している口座と容認している口座
明確なメリットが少ないことがデメリット
明確なメリットが少ないことも、外為ジャパンを利用する上でのデメリットといえるでしょう。
上記で挙げたメリットは「1,000通貨単位からの取引が可能」という以外、DMMFXのメリットと被ってしまうため、あえて外為ジャパンを利用する必然性を感じない…というユーザーの方もいるようです。
しかし「1,000通貨単位からの取引が可能」というサービスは、FX初心者に非常に魅力的といえます。外為ジャパンの少額取引で練習をして、慣れてきたらDMMFXに移行する…というのも手でしょう。同じ「株式会社DMM.com証券」が運営しているので、システムページやインターフェースが同じなため、違和感なく移行できるのも魅力です。
外為ジャパンFXの気になるポイント
外為ジャパンFXについて興味を持っていただいた方、もっと詳細を知りたい方はこちらをご覧ください。
デモトレードができない?
デモトレードとは、仮想のお金を使用して無料でFX取引が試せるツールのことです。仮想のお金を使うため、利益を出しても受け取れませんし、損失を出しても支払う必要がありません。リアルトレードに慣れるための、ゲームみたいなものですね。
さて、外為ジャパンはデモトレードができません。しかし、DMMFXのデモ口座を使えば、外為ジャパンとほぼ同じ環境でデモトレードをすることができます。なぜなら、同サービスとも同じ「株式会社DMM.com証券」が運営しているため、取引ツールやチャートなど、操作感がほぼ同じだからです。
ちなみに、DMMFXでデモトレードに必要なデモ口座を開くのは無料であるため、気軽に利用することができます。
外為ジャパンFX PLUSとは?
外為ジャパンFX PLUSとは、取引ツールのことです。シンプルな操作感で使いやすいながらもカスタマイズ性が高く、初心者から上級者まで幅広い使用が想定されたつくりになっています。
チャート上からの注文が可能なことが、大きな特徴でしょうか。これにより直感的な操作が可能になり、FX取引をよりスムーズに行うことができます。
ブラウザ上で使用できるため、面倒なアプリ等のダウンロードが不要であることも、ポイントのひとつです。