オーストラリア(豪ドル)とは

オーストラリアは鉄鉱石や石炭など豊富な資源を持ち、全輸出の半分以上を鉱物資源が占めています。そのため、オーストラリアドル(以下、豪ドル)は資源国通貨という側面を持っています。資源国通貨はFXにおいても鉱産物などの商品市場の影響を多く受けることや輸出先の国の景気に大きく左右されるという特徴をもっています。

また、豪ドルは2008年には政策金利が7.25%まで引き上げられたため、高金利通貨として人気を日本でも人気を集めました。現在は1%台まで下落しており必ずしも金利が高いとは言えませんが、天然資源に恵まれ経済的にも安定しており、不安要素が少ないことから依然としてトレーダーからも人気の高い通貨です。

オーストラリア(豪ドル)の注目経済指標

豪ドルは資源国通貨という側面を持つことから、その値動きは貿易相手国の景気・経済に大きく左右されます。そのため、オーストラリアの最大貿易相手国である中国の影響を受けることになります。GDPやHSBCが発表するPMI(中国製造業購買担当者指数)が重視されてています。PMIが予想よりも上向いていれば中国での資源消費がさらに活発になることがが予想され、豪ドルの価値が上がります。もちろん、オーストラリア国内の経済指標にも注目する必要があります。特に豪ドルは高金利通貨と言われることから、金利動向の発表には大きな影響を受ける傾向にあります。毎月第一火曜日に行われるRBA(オーストラリア中央銀行)の金融政策発表(日本時間13:30頃)は、RBA総裁の発言と併せて要注意です。

値動きのタイミング(時間軸・月軸)

オーストラリアの主要貿易相手国が中国であることから、豪ドルはオセアニア時間に加え、アジア時間にも値動きのある通貨です。つまり、日本時間の早朝4時~夕方18時頃に値が動く傾向にあります。オーストラリアおよび中国の経済指標は10:30頃に発表されることが多く、この時間帯がもっとも値が動きやすいと言えます。 一方年間で見ると、オーストラリアの値動きが最も活発になるのは1月と5月です。1月はオーストリアが新年度を迎えることから、欧米勢から売買が持ち込まれることが予想されるため、また5月は中間決算を前にしたポジション調整の影響が出ているためだと考えられています。

【2019年11月】初心者も注目したいオーストラリア(豪ドル)の経済指標カレンダー

日本
時間
指標 重要度
11月5日
12:30
中銀政策金利 重要

豪ドル/円11月の週別一番利益を出した取引日時

期間 取引始 日時 レート 流れ 取引終 日時 レート 1000通貨取引
の利益
1万通貨取引
の利益
2019/10/14(月)〜
2019/10/18(金)
買い 11月07日
12:23
74.577 売り 11月08日
02:38
75.659 +1,079円 +10,790円

関連記事:豪ドル円の為替差益過去データ(週別)

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スプレッド 通貨ペア
米ドル/円 豪ドル/円 ユーロ/円 英ポンド/円
0.2銭 0.7銭 0.5銭 1.0銭 20
2.0銭 4.0銭 3.0銭 5.0銭 24(ループイフダンは5通貨)
0.3銭 0.7銭 0.5銭 1.3銭 50
0.2銭 0.7銭 0.5銭 1.0銭 20
1.0銭 3.0銭 2.0銭 3.0銭 24
0.3銭 0.7銭 0.5銭 1.0銭 20
0.2銭 0.7銭 0.5銭 1.0銭 22
0.6銭 1.3銭 0.9銭 1.8銭 20
0.3銭 0.6銭 0.5銭 1.0銭 17
0.3銭 0.6銭 0.5銭 1.0銭 24
0.2銭 0.7銭 0.5銭 1.0銭 15
0.27銭 0.59銭 0.39銭 0.89銭 26
0.3銭 0.6銭 0.4銭 0.9銭 20
※表示のスプレッドは原則固定(例外あり)です。