イギリス(英ポンド)とは

イギリスは2018年現在EUに加盟していますがユーロを公式通貨とせず、独自の通貨を使用しています。英語ではGreat Britain Poundであることから、FXではGBPと表記されます。

かつては米ドルと並び世界の基軸通貨とされていましたが、第二次世界大戦後に英国経済が衰退するとともにその地位は低下してしまいました。

しかし、取引量では米ドル、ユーロ、日本円に次ぐ第4位の通貨であり、また最も値動きが激しい通貨でもあります。そのため短期トレーダーに人気がある一方、ポンドだけは取引しないと決めている個人投資家も少なくないと言われています。

短期的な利益が期待できる反面、損失が大きくなる可能性が高いのもポンドの特徴と言えるでしょう。

注目したい経済指標

イギリスの経済指標は数多くありますが、中でも値動きに影響を与えるものを見ていきましょう。

BoE政策金利

ほとんどの通貨は長期的には金利差で変動します。そのため、ポンドもイギリス中央銀行(BoE)の発表する政策金利の影響を受けます。

政策金利は毎月上旬に発表されます。

BoEの金融政策にはストップ&ゴーというものがあり、短期間で金融政策の方向転換が行われることがあるため、政策金利のみならずBoE発表の指標後は大きく変動する傾向にあります。

原油価格

イギリスの北海には油田があることから、ポンドには資源国通貨という側面があります。そのため、原油価格はポンドの値動きに影響を与えます。

値動きのタイミング(時間軸と月軸)

ロンドン市場が開く日本時間16時頃からポンドの値動きは活発になり、ニューヨーク市場が開く22時以降はさらに活発になります。

特に、イギリスの経済指標が発表される17時半(政策金利は20時)頃に大きく変動することが多いため、ポジションを持っている場合にはこの時間帯は要注意です。

年間で見ると、クリスマスシーズンに一時値動きが穏やかになりますが、その後再び活発に動くようになります。

イギリスにはイースターの習慣があるため、4月には再び流動性が落ちる傾向にあります。

【2019年7月】FX初心者も注目のイギリス(英ポンド)の経済指標

日本
時間
指標 重要度
7月16日
17:30
雇用統計 重要
7月16日
17:30
ILO失業率 重要
7月17日
17:30
消費者物価指数 重要

英ポンド/円7月の週別一番利益を出した取引日時

期間 取引始 日時 レート 流れ 取引終 日時 レート 1000通貨取引
の利益
1万通貨取引
の利益
2019/07/01(月)〜
2019/07/05(金)
売り 7月1日
8:00
137.764 買い 7月3日
16:04
135.203 +2,558円 +25,580円
2019/07/08(月)〜
2019/07/12(金)
売り 7月09日
9:46
136.258 買い 7月11日
11:23
135.100 +1,155円 +11,550円
2019/07/15(月)〜
2019/07/19(金)
売り 7月15日
12:33
135.831 買い 7月18日
10:12
133.881 +1,947円 +19,470円

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