FXでエンベロープの使い方

FXのエンベロープとボリンジャーバンドとの違いをよく聞かれます。形はよく似ていますが、エンベロープは一定の幅があるといった特徴があります。

FXのエンベロープとは何か、エンベロープを用いた使い方についてなどFX初心者でもわかりやすいようにご紹介します。

■目次

エンベロープとは

FXのエンベロープとはテクニカル分析の1つです。移動平均線に対して上下に一定に乖離された線のことで、移動平均線からどれくらい離れているのかを判断するために用いるテクニカル指標です。

移動平均線からは遠く離れることは考えにくいという概念から、エンベロープの上限下限を反転ポイントとして「買い」と「売り」を判断します。

エンベロープの設定

エンベロープの設定方法はシンプルです。移動平均線を基準に上下にパーセンテージを設定すれば良いだけです。但し、ご自分の取引スタイル(通貨ペアや短期取引・長期取引)に合わせてパーセンテージの調整やローソク足の調整が必要になりますのでご注意ください。

尚、一般的なエンベロープの設定方法については、期間を20期間か21期間に設定、パーセンテージについては移動平均線から上下1%~3%程度で設定することが多いようです。

取引に於いておすすめの通貨ペアは、比較的安定性の高いドル/円やユーロ/円等メジャーな通貨ペアです。乱高下の激しい通貨ペアには向いていません。

エンベロープの使い方

エンベロープの使い方

エンベロープは、動きを見ながら、順張り(上昇トレンドの買い、下落傾向での売り)と、逆張り(下落した時の買い、上昇した時の空売り)で使います。

実際の使い方は、下の線に近づいたら上昇トレンドの可能性が高く、上の線に近づいたら下落する可能性が高いので、動きに合わせて「順張り」「逆張り」をすれば良いのです。

エンベロープ注意点

エンベロープの注意点として、「経済指標発表」や「要人発言」のタイミングではトレードをしないことです。特に重要性が高ければ高いほど大きな動きが予想されるのでエンベロープだけに限らずには向かないタイミングです。

エンベロープにおすすめのFX口座

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