ポジションとは

FXの「ポジション」とはFX初心者の方が初めて覚える言葉と言っても過言ではありません。FX取引はポジションを持つことによって始まり、ポジションを解消することで終わります。今回はFX取引の基本となる「ポジション」についてご紹介します。

■目次

ポジションとは

FXの取引は、注文をしてから決済するまでが1セットです。例えば買い注文を入れた後にどんな相場で売るか?、また売り注文を入れた後にどんな相場で買うか?がその取引の損益を決めるわけです。

「ポジション」とは、注文を入れてから決済されるまでの間のこと、つまり、損益が確定していない外貨の持ち分が投資家の手もとにある状態のことを言います。未決済分の残高、などとも言われます。まだ決済していない持ち分が手もとにあることを「ポジションを保有している」といいます。また、新しく注文を入れることを「ポジションを建てる」ともいいます。

次に、ロングポジションと「ショートポジション」についてご紹介します。

ロングポジション

ポジションは、まだ決済していない未決済の残高のことですね。そして、FXでロングとは「買い注文」を指します。

つまり、「ロングポジション」とは買った通貨の未決済残高のことを指します。

ショートポジション

「ショートポジション」はロングポジションの逆のことを指します。

つまり、売った通貨の未決済残高のことを指します。

ポジションクローズ

ポジションを持ったら、次にすることはズバリ「ポジションの解消」です。

ポジションを保有している間は、取引の損益は宙ぶらりんな状態です。この時点での損益はその後の相場の値動きによっていくらでも変わるものであり、取引がクローズするまでは確定しません。

取引をクローズすること、つまり、損益を確定させることを「ポジションを解消する」といったり、「ポジションクローズ」といいます。

FXのポジションの保有期間は?

ポジションを保有したら、いつまで保有し続けることができるのでしょうか?結論、FX取引に「いつまでに決済しなければいけない」といった期限はありません。

もちろん、急な相場の値下がりにより含み損が増え、強制ロスカットになる場合がありますが、それ以外は、決済せずに保有し続けることが可能です。

もっとも保有し続けることに意味があるものではありませんので、取引のタイミングでしっかり決済をして利益を狙いましょう。